リーバンス インシュランス サービスは日本にお住まいの方にアメリカの年金や生命保険をご紹介し、皆様の人生設計をお手伝いしております。
サイトマップ
今月のコラムコラム一覧
2011年5月 「生命保険の告知と告知義務違反について」

生命保険申し込み時は「告知」をします。告知書に病歴や健康状態や職業等を記入する、あるいは、保険会社指定の医師の面談等を行い、その結果により、保険会社が契約可 否を判断して契約します。ここで“ウソ”をついたり“黙って”いたりすると、場合によっては、保険契約自体が無効となったり、販売担当者に厳しい処分が下されることになります。

販売側も、契約件数を増やしたいということで、「告知しなくても大丈夫」とか、「聞かなかったことにします」「それぐらいは書かなくても平気です」など、顧客が正直に告知することを妨げてはいけません。結果、そのお客様は保険金等の給付を受けられなくなり、販売会社(銀行)の信用を落とすことになります。

「花粉症」で投薬治療を受けている場合は告知が必要です。「風邪」で病院に通っている場合も告知が必要ですが、申込時直近3か月以内の話です。また、血圧が高い「高血圧
症」であっても、投薬により数値が安定していれば、保険会社が契約引き受けの場合もあります。

告知書は必ず、被保険者本人が記入(あるいは署名)しなければなりません。販売担当者が、告知内容を聞いて「はい・いいえ」の項目に丸印をつけてはいけません。

商法678条で「悪意又は重過失により重要な事実を告げず又は重要な事項につき不実のことを告げたときは保険会社は契約の解除をできる。この解除権は…契約の時から5年経過すれば消滅する。」と明記されていて、保険会社によっては、この解約権の行使を、保険約款では5年を2年に短縮しているのが通例になっています。ここを見て、「契約より2年経てば、保険会社から契約を解除することはできない」という解釈がなされていて、それは事実です。

しかし、保険会社の保険約款には「重大事由による解除」という定めがあり、“期限の定めなく”解除できます。

また民法上の「詐欺(サギ)」での取消もあります。保険会社は独自の方法で、既往歴等を調べています。「昔のことだからわからないだろう」と思われがちですが、即時のルートで調査は可能と思った方がよいでしょう。また、医師の診査不要で契約できる保険を対象に、契約後にも無作為に選出して直接契約者や被保険者のところに訪問して、保険の内容をお伺いします。そこで、告知していない既往歴が判明することもあります。

告知書は、正直に書くことをお勧めします。これは住宅ローンでの団体信用保険でも同様です。
>> コラム一覧へ戻る
メールマガジン登録
リーバンズでは、メールマガジンを通して、アメリカの保険・年金商品に関する最新情報をお届けしております。
  
 
読者購読規約>>  バックナンバー>>
リーバンズ・コーポレーション
東京オフィス
リーバンズ・コーポレーション
〒104-0061
東京都中央区銀座8-14-9
デュープレックス銀座タワー7F
TEL: 03-5148-2163
FAX: 03-5148-2165

アメリカ本社
Reavans Corporation
1218 El Prado Ave. Suite 134
Torrance CA 90501
TEL: 310-320-0588
FAX: 310-320-0622
Email: info@reavans.com
Web: wwww.reavans.com
リーバンズ・グループ関連サイト
生命保険信託と資産保全信託(ウルトラトラスト)